毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

朝ごはんを食べてみた

実家の母は「朝しっかり食べなきゃ元気が出ないわよ」という人なので、以前は朝食を欠かしたことがなかった。そんな私が朝食をやめたのは大病をして、ある療法を勧められたからだ。信じられないかもしれないが、世の中には「朝食を食べない健康法」というものが案外あるのだ。

今は違う療法に変えたので朝ごはんは食べてもいいのだが、せっかく習慣になったのでそのまま続けていた。ダイエットにもなるので。

ところが、最近特に学校で12時前からお腹が空くようになった。しかも夕方も減るのでどうしても間食が増える。朝抜いてる意味がないなあ、とふと思った。本当の朝食抜き健康法は間食をしないのが前提なので、これじゃただの不健康な食習慣だ。
それならいっそのこと朝を食べた方が間食が減るんじゃないかと考え、今朝久しぶりに朝食をとってみた。


朝は消化の時間だそうなので、いざ食べると胃がもたれたようになったが、これで間食が減ればその方が健康的だからと我慢。
肝心の食欲は、やっぱり昼前に食べたくなって困ったが、空腹感は少なかったように思う。帰宅後食べたお菓子などの量もいつもより少なめですんだ。

お腹が空いてなくても食べてしまう、というのは別に問題がありそうだが、しばらく朝は食べようと思う。大事なのはまずトータルで食べる量を変えずに間食をセーブすること。健康じゃないと気力も続かないので、できることから工夫しましょう。

(本日の投資時間:○60%)