毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

趣味はスキンケア?

最近お肌のお手入れが楽しい。
今は比較的時間があるからか、だいたい朝晩どちらかはローションパックをしているし、不思議なくらい「佐伯チズ式美容法」が続けられている。「趣味はスキンケアです」と冗談で言おうかなと思うくらい。おかげで寒くなり始めた頃乾燥が気になった肌も、今は触るとなめらかで調子がいい。

ローションパックは慣れてしまえばそれほど大変ではない。肌に乗せてしまえば3分だし、その3分で瞑想というか、気持ちをリセットする時間にすれば一石二鳥。週1〜2回使っている美顔器「イオンマイエステ」でシートパックに慣れたのも大きいと思う*1
私はコットンを5枚に裂くのが苦手でついおっくうになっていたのだが、この前の「おしゃれ工房」で「水分を絞りすぎるからきれいに裂けないんです」というヒントを聞いて以来うまく裂けるようになった。面倒なら「めくるコットン」などを使う方法もある。


おしゃれ工房」で手順をしっかり見て今回新たに取り入れたのが「クレンジングを濡らしたコットンでぬぐう」こと。佐伯さんは洗い流すクレンジングは肌によくないという持論の持ち主で、推奨しているのはクリームまたはミルクタイプのクレンジングだ。最初に佐伯さんの本を読んだ時に一度ミルクタイプを使ってみたが、ぬるぬるしてとても続けて使う気になれなかった。

ところが、最近肌が乾燥してきて、そろそろちゃんとアンチエイジングを考えなきゃという状態になった。遺伝的に肌のことでは得をしていたので、何となく今までそのアドバンテージだけで来たのだがそれにも限界を感じるようになったのだ。
それで、去年サンプルをもらってまあまあかな、と思ったクリームタイプのクレンジングを購入。それは洗い流せるタイプなのでそんなにベタベタではないのだが、これをおしゃれ工房で見たように濡らしたコットンでぬぐうようにしたらさらに使い心地がよくなった。その後ぬるま湯でさっと洗うだけでぬるぬる感が残らない。そういえば、遠い昔エステに何度か行ったことがあるのだが、その時クレンジングをこうして取ってくれたことを思い出した。佐伯チズ式はほとんどがエステの手法なのだろう。これなら苦にならずに使えそう。

同様に、ふき取りが嫌で続けられなかった田中宥久子さんのマッサージクリームも、もしこの方法を知っていたらもっと気軽にできたかもしれないと思った*2ティッシュで拭くと肌が傷む気がするし、その辺ベタベタにしてしまうし、付属のスポンジチーフは洗ってもだんだんクリームが残る感じがして好きになれなかった。こういう感覚は個人差が大きいと思うが、クリームタイプは使用感が苦手、という人は一度この方法を試してみることをお勧めします。案外気に入るかもしれませんよ。

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*1:こちらは設定時間が8分なので、それに比べると3分はあっという間

*2:もちろん一番の理由は高価すぎたことですが