毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

追いついた!

さかのぼって更新していた日記がようやく昨日の分まで書けた。いつ何を書くか簡単にメモしておいたのだが、思ったより大変だった。読書日記がいくつかあったことも時間がかかった理由のひとつだが、やはり「作業時間の見積もり」が甘いということだと実感した。

鶴岡秀子さんの本にも「作業時間の見積もりを正しく立てることが何よりも大切だと新人の頃に教えてもらった」とあったのに、いまだにこういうことをやっているのかと反省。
さらに、「仕事にかかる時間はその時の持ち時間で決まる」という法則からすると、自分の時間に対する感覚も問題なのかもしれない。
ハッキリ言ってもう少しかける時間を短くする方法を考えないと続かなくなってしまうので、工夫してみようと思う。


ひとつ試そうと思っているのは、鈴木義幸さんが書かれていた「書く自分と編集する自分を分けて考える」方法。鈴木さんはコラムなどを書く時、書きながら編集する気持ちもあると時間ばかりかかって進まないので、まず「書く人」に集中してとにかく書き上げてしまい、その後編集モードに入って推敲するようにしたそうだ。すると、前より短い時間で原稿が完成するようになったという。

確かに私も書きながら推敲するくせがあるので、それが時間のかかりすぎる原因かもしれない。とにかく書きたいことは全部書ききってしまい、あとから削る方が結局は早く仕上がるような気もする。
それと、書きたいと思っていることをまずメモする習慣をつけよう。読書日記には特に必要だと思う。“メモ”のために付せんは貼っているが、全体にどこが面白かったか、何を書いておきたいかは特に準備せずその場で考えながら書いているので、ここをあらかじめまとめておけばもっと早く、書きたいことも漏らさず書けると思う。


鶴岡秀子さんの本からの引用ばかりで恐縮だが、「人から信用されたい時」にどうするか、という問いの答になるほどな、ということが書いてあった。

個人の場合でも、メールマガジンやブログを欠かさず更新することも、ひとつの信用になると思います。つまり、継続しているという持続力も信用につながりますし、少しずつでも進化していることが信用になるのです。

文章を書くことは好きなので、何とか毎日更新を続けていきたいと思う。
これからもよろしくお願いします。

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■持たない暮らし
今日はゴミの日だったので食品の保存棚から手をつけていない、おそらく今後も食べないだろうというものを捨てた。ほとんどが頂きものだった。化粧品もまだ残っていた使いそうもないものを思い切って捨てた。これもあるツールを買った時におまけでもらったもの。
自分でほしいと思って買ったものと違い、もらいものは残ってしまいやすいと改めて感じた。こういうものはなるべく家に入れないか、すぐ処分することを考えよう。要らないものはひとつでも少ない方がスッキリ暮らせるので。

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