毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

30課まで復習終了

■増田式・超絶技巧入力
45課までで前に進めなくなり、1課から復習を続けていた「超絶技巧入力」。今日、無事に30課までの復習が終了した。手の使い方の関係で16〜30課が難易度が高いのだが、31課からは少し気分的に楽になる。ヤマ場を越えてホッとひと息。

先日書いたように、前回練習した時は16課以降だんだん覚えられなくなり、最後の方は何が何だか訳がわからなくなったのに、2回目は気分的にびっくりするくらい楽だった。全部覚えられたわけでもないが、「がんばれば何とかなる」という感覚になれたのが大きいのだろう。それなりに記憶も定着している。

一番の違いは、“楽しさが復活してきた”こと。15課までは楽しく練習できていたのに、16課以降は見るのも嫌な時期があった。
自分の能力の限界を超えると嫌になるし、「ちょっとがんばればできる」と思えば人はやる気が出るのだ、ということが身にしみてよくわかった。
目標設定は大事だ。


31課から第2セクションに入るので、それに備えて一覧表を作ったり、暗記リストをまとめたり、しっかり準備に時間をかけた。
どれだけ準備できているかも大きく成否を分ける要素だとわかった。

残念ながらまだ私の記憶が実用化レベルに至ってないので、ブログや読書メモは従来のかな入力を使っている。30課までがほぼ覚えられたら切り替えてもいけそうだ。
もう少しがんばって練習しよう。目的がはっきりしていた方が早く身につく。