■あな吉手帳術
このブログを前からご覧くださっている方は、私の付せん好きをよくご存じのはず。
そうなんです、これという目的もなく買ってしまっている付せんがいろいろあるのです。
その中で、「おお、これは使えるかも」と出してきたのが10min.(テンミニッツ)の付せん。今回、自作の付せんパッドに貼ったのは、その中でも紙タイプのもの。
10min.はいろいろと種類があるが、紙タイプの付せんを使うのは卓上タイプ。10min.は“付せんの幅が時間を表している”のが大きな特徴で、このシリーズの「補充用付せん」の30分用がサイズ的にぴったりなのだ*1。しかも、「補充用」だけあって、裏に両面テープがついているので*2付せんパッドにも簡単に貼れる。色はクリーム色と山吹色のような濃い黄色の2色。
お値段は630枚で399円(税込み)*3なので、あな吉さん推奨の3Mポストイットスリム見出し(100枚×10本で294円)に比べると少し高め。
わざわざ買うこともないかもしれないが、3Mのこのサイズは多色セットしかないので、「こんなにたくさん色は要らないよ」という人には選択肢になるかも。
ないと困ると思ってまずスリム見出しは買ったものの、私はセットされている「白に先端だけ赤」の付せんをたぶん使わないので、使わないとわかっているものをまた買うのもなぁという気持ちもある。
もちろん10min.のメインはフィルム付せんの方なので、その使い心地も知りたい方は多いはず。
残念ながら今は実家にいて手元にないので、使ってみてからまた報告します。
それから、気になったことがひとつ。
値段やサイズなどを確認するためにカンミ堂のサイトをのぞいたところ、今年使っていた10min.手帳が大幅リニューアルされ、ToDoボードが別売になっていた。
フィルム付せんが色もサイズも変わっているそうだ*4。
「あな吉手帳」に使えないかな、と興味がむくむく湧いてきた。なぜかというと、10min.手帳もA5サイズだから*5。
ハンズとロフトで先行販売しているそうなので、近いうちにどんなものか見に行ってきます。
※読書日記はこちら(カラー実践版はこちら)
※詳しく知りたい方は浅倉ユキ著
『あな吉さんの人生が輝く!主婦のための手帳術』
『あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版』
をご覧ください。