■あな吉手帳術
少し前に読書日記で紹介した『のうだま』には、ごほうびシートが載っている。共著者の上大岡トメさん作で、ご自分でも使われていたものだ。
これをコピーし、あな吉手帳術の付せんをこなしたら貼るシートとは別に、1週間ほど前からとある外国語学習のために上大岡さん作のごほうびシートも使い始めた。
こちらは、20日で達成になっていて、ところどころで「小さなごほうび」が設定できる。トメさんのごほうびが書いてあるので、一緒にやっているような気分になれるところもいい。
手帳グッズを買いそろえた時に、食べもの以外のシールも浮かれて買ってしまったのでそれを使おうとか、途中*1の日は大好きなカメのスタンプを押そうとか*2、そういうことを考えるのも楽しい。
ただし、実はごほうびシートだけでは続かなかった。私の場合は、やはり付せんに書いて毎日チェックすることで急に続くようになったのだ。「たかが付せん、されど付せん」であります。
「○○が続かない!」と悩んでいる方は、ぜひ“合わせ技”を試してみてください。
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読書日記:『のうだま』
※読書日記はこちら(カラー実践版はこちら)
※詳しく知りたい方は浅倉ユキ著
『あな吉さんの人生が輝く!主婦のための手帳術』
『あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版』
をご覧ください。