■あな吉手帳術
贅沢な話だが、同じシールを毎日貼っていると何となく飽きてくる。甘いものは毎日食べても平気なのに(というか、ないと困る)、シールが毎日甘いものだと何となく「お腹いっぱい」になってしまうのだ。
というわけで、「甘くない」「食べもの」が新しいシールの最低条件。いくらかわいくても、パンダやひよこがお皿の上でにっこりしていたら少なくとも私は嫌だ。
関西限定の情報になって申し訳ないが、西宮ガーデンズのロフトのシールコーナーは、私の知る限り最も充実していると思う。梅田の東急ハンズより広く、種類も多い*1。
今回は1種類しか買わなかったが、RYU−RYUのシールも多数発見した。他にも見たこともないようなものがずらりと並んで壮観。見て回るだけで楽しく、気に入ったものを手に取っていたらあっという間に10種類くらいになったので、そこから厳選。3つに絞った。
写真ではわかりにくいかもしれないが、最大のお気に入りが右側のお寿司。芸が細かくて、シャコとか、よくわからない細かいところがひとつひとつ違うネタもある。
大のおとなでも、こういう楽しみがあるのは幸せだと思う。さて、手帳術も初動の“何をしても楽しい”時期が過ぎ、だんだん停滞期に入ってきているので、シールで気分を変えてまた付せんを片づけましょう。
※読書日記はこちら(カラー実践版はこちら)
※詳しく知りたい方は浅倉ユキ著
『あな吉さんの人生が輝く!主婦のための手帳術』
『あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版』
をご覧ください。
*1:季節によって変わる可能性があります