毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

カレンダータイプのマンスリーで時間を把握するには

■あな吉手帳術
昨日話していた「カレンダー型」マンスリーページで、どうやって時間を見ているか、という話です。
何のことはない、以前のプロジェクト「2度書き手帳術」の11日目で書いてありました。
2度書き手帳術11日目の記事
http://d.hatena.ne.jp/yasuko-imageup/20101204/p2


むずしいことは何もなく、1日分のスペースを自分の必要に合わせて3〜6分割すればいいだけのことだ。1日分のマス目にノートのように罫があるとわかりやすいが、慣れてくれば罫がなくてもだいたいこの位置なら午後の予定、というように見当がつく。
午前中/午後/夕方以降の3分割で普通の人は管理できるのではないだろうか。
マンスリーではざっくりとした予定をつかみ、ウィークリーでその日の細かいプランを立てる、というやり方なら充分。ウィークリーのページで外出の予定に合わせて家を出るのは何時、行き先のついでにこの予定もこなせる、と付せんを貼っている。
先月から2ヶ月弱カレンダー型と横罫型とマンスリーを併用してみたが、横罫じゃないと困る、ということは私の場合起きていない。

横罫のマンスリーだとどうも、という方は一度試してみてください。何ヶ月か併用するだけでも、勝手がわかると思いますよ。


ちなみに、今回この記事を書くために過去記事を調べていたところ、去年10min.手帳を使おうと決めた時もFOBコープのマンスリーと併用にしていました。結局いろいろあって10min.手帳はうやむやになってしまったので何とも言えないが、2冊併用してもバインダにはさんで一緒に持ち歩けるので問題はなさそう。

それからおまけ。以前自分の調子を陰陽でチェックするというのをやっていたが、しばらくやめていたものの先月から復活しております。これも『いつまでもデブと思うなよ』の記録効果を実感したので続いている。データが増えてくると、それなりに検証できるので面白い。
※読書日記はこちら(カラー実践版はこちら
※詳しく知りたい方は浅倉ユキ著
あな吉さんの人生が輝く!主婦のための手帳術
あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版
をご覧ください。