毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

2019年6月に読んだ本

6月振り返り

半ばのTwitterでも焦っていたように、あまり読めていないこと&読書日記が書けていないことは自覚がありました。
さて、どうしたか?急いで足りない冊数を読み、無理やり間に合わせましたが、日記はまったくUPできませんでした。

目標に対する達成率は
読  書…5/5冊(100%)
読書日記…0/5冊( 0%)

もうね、清々しいまでの未達!
さすがの私も考えました。

7月の目標、やめます!

少し前に気づいたことなんですが、ブログが楽しくないんですよ。何だか義務みたいになっちゃって。

書いている本人が楽しくないんだから、読んでくださる方もそれは楽しくないだろうな、と思いました。

楽しくない犯人は、たぶんこの「目標」です。
堀江貴文さんの『本音で生きる』にもあったように、私はおそらく堀江さんと同じく目標というものが苦手なタイプ。
book.yasuko659.com

目の前にある面白そうなことに飛びつくのが一番ワクワクします。


“夢に日付を”型のスケジュール管理がまったくダメだったのに、趣味の読書まで目標に対して達成率何パーセントとか、何やってるんでしょう…。
ハッキリ言ってそれが楽しいのは数字オタクだけだと思う*1
もちろん、それが楽しい人はやればいいけど、私は楽しくなくなっちゃうのだ。


読みたい本を読み、面白いと思った本をブログに書いて紹介する。
その月によってたくさん読めたり読めなかったり、読書日記が書けたり書けなかったり、バラツキがあってもいいじゃないか。人間だもの。

目標が何冊、と決めてしまうと、なんだかそれだけで萎えるんであります。ちっともワクワクしない。
パーキンソンの法則じゃないけど、「5冊読めればいいや」と思うとがんばらないんです。その結果、5冊もギリギリになってしまう。
――ということで、今月は目標を決めません。その代わり、どうすれば楽しく読んだりブログを書いたりできるのか?を考えてみます。


本を読むのは変わらず楽しいので、どうやってその先を進めるか。
メモの負担を減らせばいいのかな、と少し前から試行錯誤していますが、それは今月も続けます。

書き方も少し変えようかな、と思っています。
結局、楽しいのが継続できる一番の秘訣なので。

*1:偏見かもしれませんが、こういうことが好きなのってたいてい男性な気がします…兄弟(理系男子)もそういうところがありました