【お断り】個人的にまとめたメモです。個人の感想と本の内容は区別できるようにしていますが、著者の意図から離れていることもあるかもしれません。ご了承ください
■同じような効果が期待できるメソッドが複数ある場合は126
両方を試してみて、どちらがより高い効果を得られるか比べてみる
■効果があれば採り入れてルーティン化、効果が感じられなかったものはやり方を変えてみるか、中止126
■同じメソッドでもやり方を変えることで効果が変わったり、時間の経過によって効果が高まったり、低下することも127
ルーティン化したメソッドも、定期的に効果をチェックし、「その時の自分にとっての最適」をキープする
■どのメソッドでも大事なのは実践すること、自分にとっての最適を見つけること、継続すること186
■効果を評価する時は「メソッド実践時」に左右されないこと132
評価するのは「メソッドそのもの」ではなく、「実践した結果、得られた効果」「その後の作業に対する影響」
例)「午前中の仕事のパフォーマンスを高めたい」と思って「朝散歩」を実践
散歩自体は気持ちよかったとしても、午前中の仕事のパフォーマンスが、朝散歩をしなかった日と変わらなければ評価は「0」!
例)質の睡眠をとることによって、翌日の仕事に集中できるようにしたい
「そのメソッドによって質のよい睡眠を取れたかどうか」ではなく、「メソッドを採り入れて眠った結果、翌日の仕事への集中度がどう変化したか」を評価する