毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

コップが上を向いてきた

最近思うこと。本を読んでも、誰かの話を聞いても、そこから受け取れる量が増えた。それもちょっとではなく、かなり多くなった気がする。
もちろんきっかけははづき虹映さんの「2週間プログラム」、平本あきおさんの「すぐやる!すぐやめる!技術」の本、それと中井隆栄さんのセレンディピティの本の3つを同時に読んだりやったりしたことだが、もしかするとこれが「コップが上を向く」ということなのかな、と思った。


「コップが上を向く」とは原田隆史先生のメソッドには必ず出てくることばだ。心のコップが下を向いた状態では、いくら素晴らしいことを教えたり言ったりしても流れてしまう。まず子どもたちの心のコップを上に向けること。そうしないと受け止められない、という話を原田先生はよくされている。
原田式でコップを上に向ける方法は、掃除や奉仕を続けること。私はそこまできっちり毎日何かを続けられているわけではないが、強いて言えば2週間プログラムを毎日欠かさずできたことと、やると決めたことはきちんとやる習慣が少しずつついてきた結果なのかもしれない。


「継続は力なり」とはよく言うが、どんなことでも続ければいろんなことが変わってくるような気がする。

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