毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

「液みそ」使ってみました

1食100円「病気にならない」食事』を読んで一番印象に残ったのが、“「液みそ」は使える”ということだった。発売されたばかりの頃にCMでよく見かけたが、失礼ながら横着する人が使うもの、と思い自分には関係ないものだと思っていた。

ところが、この本を読んで「カップスープのように直接カップに入れれば、お湯を注ぐだけでみそ汁が飲める*1」という使い方を知り、衝撃を受けた。お寿司やお弁当を買ってきた時や簡単にすませたいお昼ごはんなど、ここにおみそ汁があればもっとおいしく食べられるのに、と思うことはないだろうか。それがカバーできてしまう商品なのだ。

というわけで、さっそく買ってみた。1本約300円、1回の標準使用量が大さじ1なので、約30杯分。つまり、1回10円でおみそ汁が飲める。


だし入りなので本当にお湯でとくだけ。私はカップで作り、わかめと冷凍している刻みねぎを入れたが、充分おいしく飲めた。今までちょっとお腹が空いた時などにカップスープを飲むことが多かったが、これからは選択肢が増える。
だしはいかにも、という味でさすがにいりこや昆布などでとったものとは違うが、インスタントみそ汁を飲むよりはいいと思う。

マルコメのホームページを見るとだしの入ってないタイプもあるそうなので、だしはちゃんととりたい、という人も使えそうだ。
マルコメ液みそ

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*1:具はないので、乾燥わかめなどを入れるとよりおいしく飲めます