毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

「相手を思う気持ち」が人脈を広げる☆☆☆

家族が借りてきた本。私はそんなに人見知りする方ではないが、人とのつながりが弱点だな、とこの頃感じるようになったので、何かヒントになれば、と思って読んでみた。


◆目次◆
はじめに
第1章 “出会う”ための習慣
第2章 “覚えてもらう”ための習慣
第3章 “選ばれる”ための習慣
第4章 “愛される”ための習慣
おわりに

著者の金澤悦子さんは、リクルートから転職を経て独立。「女性のためのハッピーキャリア」をテーマに、さまざまな活動をされているそうだ。


独立後、人見知りではいろいろと差し支える、と感じた著者は本を読んだり、人から学んだりしたという。
ところが、実際に役に立ったのはその1割程度。
そこで、この本に書いてあるのは、著者が実践して効果があったもの、著者の周囲の成功しているビジネスパーソンがやっていることをまとめたのだそうだ。


それはすごい、と期待して読み始めたが、書いてあることは案外よく見るものが多い。
ちょっと拍子抜けした。

でも、よく考えたら「知っている」と「やっている」には大きな差があるのだ。
そう思って読むと、自分にできていないことにいろいろ気づく。
いいと思ってやっていたけど、実は逆効果だった!というものも。


たとえば、「SNSでセミナーやイベントの告知があった時、コメント欄で不参加の連絡をしていませんか?」というもの。
深く考えずにしていたと思うが、それは「クラスメイト全員の前でフラれるようなもの」と書いてあるのを読んで、反省した。

類は友を呼ぶので、人の気持ちがわからない人には、そういう人しか寄ってこない、とあって、さらに反省。
著者は、こういったちょっとした心がけを積み上げて、たくさんの人とのつながりを築いてこられたのだろう。
結局は、相手を思う気持ちと、できることを無理せず長く続けることが大切なのだ。


斬新なことが書いてあるわけではない。だが、自分にはできているかな、意識しているかな、と確認しながら読めば、気づきが得られる。

アマゾンレビューの高評価ほどの素晴らしさは残念ながら感じなかったが、自分を振り返るにはいい本。
人と会う場所に行くのが苦痛、という人はもちろん、知り合ってもなかなか長続きしない、という人も読んでみてください。
私のアクション:「この人のスイッチはどれかな?」と考える
■レベル:守 

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以下は私のメモなので、興味のある方はどうぞ。※メモに関してこちらをご覧ください。