用事があったので実家に帰省。今の住まいはマンションの１階なので、ふだんの生活で階段を使うことはあまりない。しかし、実家の自分の部屋は２階なのでしょっちゅう登り降りすることになる。
それで改めて実感したのは「やばい、体が重い」だった。
うちは両親ともに家系的にはあまり太らないはずなのだが、父は兄弟でひとりだけメタボ、母も以前糖尿病予備軍と診断されたことがある。先天的リスクは少なくても生活によってはリスクが増える、ということだ。父はお腹がつかえて靴ひもが結べないとかしゃがめないという話を聞いて、ここで気をつけないと本気でまずい、と思った。
幸い、母はその後食事を含めて生活を見直し、今はまったく問題ないのだがその母に「食べ過ぎじゃないの？」と言われたのはちょっとこたえた。うーん、やっぱり食べて動いてないのかも。と言ってもＢＭＩ指数は２０くらいなのだが。２２が健康です、と言われてもこれ以上重いと動くのが辛いような気がする。やせよう。
一応減量のゴールにしていたのは２５日なのだが、結局体重はほとんど変わっていない。ふだんはあわただしくて自分の体の重さを意識する余裕もないのかもしれないが、何もしなければ変わらないのは当たり前。ちょっとまじめにやります。
