明けましておめでとうございます。
結局、12月も1冊も読書日記を書けぬまま、年が明けてしまいました*1(2021年1月、UP完了しました)。
申し訳ありません。読めたのもわずかに4冊。とほほほ、と言うしかありません。
しばらく休むと習慣が消えるのはよくあることですが、本当に消えるなあ、と毎度ながら思います。
さて、「はてなダイアリーが2019年春にサービス終了」というのは以前書きましたが、正確な時期を知りたいと調べたところ、今月の28日まででした。
「1月って春なの?!」とはてなさんに突っ込みたいところですが、決まっているものは仕方ない*2。
まず、今年最初の目標はそれまでに「はてなブログ」に移行すること。
移行が決まったらまたお知らせします。
先月、ようやくAmazonプライム会員になりました*3。
すると、Amazonプライムリーディングが利用できる。これは電子書籍で、月に何冊か無料で読めるというサービスです*4。ラインナップは月に1回変わるようで、Kindle Unlimited(月額980円のサービス)に比べるとぐっと少ないですが、新しい本もちらほらあります。
それで、うれしがってたくさんダウンロードしたんですが、電子書籍だと目につかないので、「これ読まなきゃ」というプレッシャーがかからない。
ダウンロードしたままの本が何冊か年越ししてしまいました。これは今年の課題ですね。
ただ、「図書館で予約した本が回ってこない」という停滞が避けられて、コンスタントに本が読めるのはうれしいことです。
その分ちゃんとブログが書けるよう、工夫しなければいけませんが。
――今年はその辺にメスを入れます。本気で自分の時間を増やせるよう、家や生活を変えます。
年明けからその計画をうんうん言いながら立てています。
はてなブログに移行後、そのプロセスも新しくブログを作って書きたいと思っています。
「ブログに書くとできなくなってしまう」という、変なジンクスを破りたいので、今回はあえて書きました。
懲りずにまた、見に来ていただけるとうれしいです。
今年もどうぞよろしくお願いします。
生産性 マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの
伊賀泰代
読了日:12月06日