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【人前に立つという、必要最小人数は2人。
自分と相手、2人いたらあなたは立派な司会者】
- ポイント1 司会者の仮面をかぶる
- ポイント2 さっさと百回失敗しよう
- ポイント3 ニュートラルの表情を笑顔に
◆目次◆
第一章 司会力がもたらすメリット
第二章 人前で司会をすることの意味を考える
第三章 人前でこころがけるべきマインドテクニック編
第四章 現場で使える基礎テクニック編
第五章 一流司会者になるための応用テクニック編
読んだきっかけ
ツナグ図書館の活動を通じ、ぱる出版様よりご恵贈いただきました。
ありがとうございます。
こんな本です
著者の榎ちひろさんは、俳優・CMナレーション・司会など幅広く活躍されている方。
出版社のプロフィールはこちら。
www.pal-pub.jp
どんなお声をされているのかは、こちらでわかります。
enokichihiro.com
「司会術」というサブタイトルを見て、
「あまり私に関係ないかも……?」
と最初は思いましたが、実は「司会」というのは、私達が考えている以上に範囲が広いのです。
みなさんの日常生活においても、実は司会に分類されることは多いです。例えば、会社の会議でファシリテーターを任されたり、仲間内で行うイベントにおいて、ミーティングで意見をまとめたり、イベント当日にお客様に対してご案内をしたり(P7)。
それ以外にも、あなたとお相手の2人いれば、「司会者」になれるシチュエーションもあるのだとか。
たとえば、相手の相談の聞き手になる時、「司会」としての役割を果たせる場面になります。
そう考えれば、「コミュニケーション方法のひとつ」として、身につけたくなります。
この本は、著者の長年の経験から導き出された方法を、余すところなく教えてくれます。
ポイント1 司会者の仮面をかぶる
ほとんどの人が、人前で話す場面で緊張したり、頭が真っ白になった経験があると思います。
自ら「コミュ障」「人見知り」と書いている著者も、元はそのタイプ。
それをあっさりクリアしてしまう秘技が「司会者の仮面をかぶる」こと。
そのため「見えない仮面」をかぶることで司会者に「成る」のです。小さい男の子は、お祭りの屋台に売っているヒーローの仮面を被ったら、なんだかその瞬間、自分が強くなった様な気になります。それと同じ要領で、あなたは「一流の司会者」という透明の仮面をかぶるのです(P36)。
素の自分を変える必要はありません。司会者をやるときだけ、自分とは違う人物を演じる。
これならできそうです。
なお、どんな仮面をつけるかは、テレビの司会者や、会社で会議の進行をさらりとこなしている人などをロールモデルにするといいそうです。
司会者のタイプもいろいろあるので、下の図(P46)を参考に、自分がやる司会者の型に合うタイプを選んでみてください。

ポイント2 さっさと百回失敗しよう
思わずギョッとしますが、実はこれ、著者が講座で毎回言っていることなのだそうです。
いきなり1回目からパーフェクトなんて狙わない方がいいです。そうすると、いつまでも最初の一歩が踏み出せず、スタート時点で地団駄を踏んでしまいます。それよりも百通りの失敗を経験することで、百一回目の現場では、どんなトラブルが起ころうと対処出来る経験値を蓄えています。
そして、本人も気づかないうちに、一回目より十回目、十回目より百回目の自分の方が、周りからは頼れる存在に見えているのです(P66)。
実際にやってみないとわからないこともたくさんありますし、場数を踏むことでできるようになることもたくさんあります。
そして、失敗は学びの宝庫。
失敗を恐れず、ネタづくりのつもりでどんどんやることで、成長がぐっと早まります。
ポイント3 ニュートラルの表情を笑顔に
司会者として人前に立つテクニックその1は、ニュートラルの表情を笑顔にすること。
特に訓練をしていない普通の人は、素の顔は「口が横一文字」。つまり、笑顔ではありません。
ではこれを、口角を15度あげて、にっこりとした笑顔の表情にしてみましょう。やることはたったこれだけです。一見簡単そうですが、これを素の状態の時は常にやり続けるとなると、話が変わってくるはずです。ふと時間が経った時に鏡を見てみると、いつも通りの横一文字に戻っていたりします。……これを常にトレーニングしていると、そのうちに無意識でも常に口角が上がっている様になります(P118-119)。
基本の顔が笑顔になると、誤解されることがなくなります。
さらに相手もつられて笑顔になり、機嫌がよくなるという副次効果も期待できるのでおすすめです。
こんな人にオススメ
仕事で人前に立つ人はもちろん、クライアントさんと話をする機会が多い方(美容師、セラピー系など)にも役に立ちそうです。
レベル
破 司会術の本は珍しいので。
私のアクション:自分に必要なシチュエーションに合う「司会者」を選んで仮面をかぶってみる
プロは大事な話を話す前にはしっかりと3秒沈黙し、視線を集めてから言葉を発するそう。
— やすこ (@yasuko659) 2025年8月6日
沈黙しても大丈夫、と思えば「あのー」「えーと」といった「フィラー音」が減らせる
※この本のメモはありません
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