2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
以前このブログでも何度か話題に上ったオグ・マンディーノ著『地上最強の商人』の2周目が今日終了した。というのも、この本はただ読むだけの本ではないからだ。
■2度書き手帳術 今日は「ツイてないなぁ」と思ってしまう人にいい、ちょっとした意識の向け方だ。 頂き物や得したことは「豊かさのギフト」として“ワクワク”の緑のペンでメモする。また、うれしい、楽しいと感じたこと=“精神的な幸せ”も「ハッピーギフト」…
こう考えれば、うまくいく。posted with amazlet 日垣 隆 文藝春秋(2010/12/16) ¥1,260 Amazon.co.jp で詳細を見るこのブログでもたびたび紹介している作家でジャーナリストの日垣隆さんが長年のご自分の経験を1冊にまとめた本。ご本人も特に薦める自信作…
■2度書き手帳術 連日耳の痛い課題が続いているが、今日は期日直前になって慌てないための「MY締め切り」。去年の11月に読んだ有川真由美さんの本『仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣』にもあり、いつもギリギリになって慌てる私は多少なりとも意識…
体癖 (1971年)posted with amazlet 野口 晴哉 全生 Amazon.co.jp で詳細を見る「野口整体」の創始者、野口晴哉さんの本。『叱り方褒め方』で出てきた“体癖”というものに興味が湧いたので読んでみた。
■2度書き手帳術 今日の課題は実際にウィークリーに予定を記入する時のポイント。「ストーリーって何?」と思うが、わかりやすく言えば“時間の流れを頭でイメージしてから書き込む”ということだ。 たとえば、待ち合わせの時間と場所だけを「点」で書き込むの…
■持たない暮らし 世間でも「断捨離」がブームになっているが、先月読んだ『シンプルに生きる』に触発され、お正月休みの間に捨てるぞ、と決意。 ずっと自宅にいたわけではないので思ったほど時間は取れなかったが、主にもう着ないな、と思われるキャリアっぽ…
■2度書き手帳術 今日の課題は4日目のウィークリーバージョン。週ベースでも「やること」だけでなく「やりたいこと」もリストアップして、後回しを防ぐ、というものだ。 ここでも大事なのはやはり「キャパオーバー」にならないようにすること。予定をこなす…
いろいろな用事が重なり、春秋と同様に止まってしまった「難読本を毎日決めたページ分読み進める」。失敗した原因ははっきりしている。今回もまた仕事の本だったのだが、ただ読むだけではなく、内容にペンなどでチェックしようとしたためだ。読むだけならそ…
■2度書き手帳術 今日の課題は「2度書き手帳術」の要、“マンスリーページとウィークリーページをどうやって両方使うか”。 日曜日の夜か月曜日の朝に15分ほど時間を取り、マンスリーから転記する。この作業をすることで、「点」だった予定が「時間の流れ」…
先月は11月と逆に、そんなに必死で読んだ意識はなかったのに数えてみたら20冊読めていた。いつまでにどれを読んで、いつメモを取って、何日のブログに書くか大まかに計画したのがよかったのかもしれない。 今年は何冊読んだかを重視するのではなく、自分…
年末あわただしくて後回しにするうち、あっという間にまた溜めてしまった「春秋」の書き写し。何とか年内に回復しようとがんばったが、残してしまった。今日まで実家だったので、暇をみて一気に3日分書き上げた。やっと年を越せた気分だ。明日からはまた通…
今日、明日と実家に帰省中。年末購入した日垣隆さんの新刊『こう考えれば、うまくいく。』を電車の中で半分くらいまで読んだ。 日垣さんの“自分でものを売れない人に先はない”という考え方に衝撃を受けた。「ものを売って稼ぐ」ことで個人に蓄積されるノウハ…
■ライフログノート 明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、ライフログノートは奥野さんがすすめられていた「節目でちょっといいノートを使う」にならい、新年から新しいノートに。実は前のノートが何ページか残って…