読書メモ
人はみな、自分の話に共感してくれる人を求めている
「できますよ。あなたにないのは覚悟だけ」
これからは「正解のないことについて、自分の意見が言えること」が重要に
本とは「宝探しの地図」先に冒険した誰かが、足跡を残してくれているのが本。たどるだけで進める
タンパク質の比率を(総カロリーの)30%前後にすることが、脂肪の減少にもっとも効果的な主要栄養素の配分
人は、都合のいいように錯覚するよう、作られている
自分の人生の選択肢を考える際は、未来に得られる恩恵を頭のすみに置いておく
「脳を安心させる」それが最低限の絶対条件。体調が悪い中、必死に理想の実現をがんばっても、脳は生き延びることを優先するのでうまく行きません
「時間割引率」が高い?低い?の理解は、夏休みの宿題をすぐやるタイプかどうかでわかります
成功体験がもう一度同じように通用することって、実はほとんどない(為末)
その言葉によって、何かが動いたり、何かが変わったりするのが「いい言葉」
トランプの札で優先順位をイメージする方法、使えます
成果も上げず、成功もしていないのに失敗したくない…意味がわかりません
誰でも得ることのできる情報よりも、自分の中で思いついたことの方が何百倍も重要。そのためにアイデアをストックする
不機嫌で人を動かすのは、赤ん坊。ご機嫌で人を動かすのが、おとな
「なにもしない」ということは、究極の心の栄養。私的エビデンスを積み重ねよう
「行動をシンプルにする考え方」は、学んで習得すべきスキル。初めは分解したつもりでも、まだ大きすぎたり、複雑すぎたりする
コツは「細かく分ける」「ゲーム感覚で楽しく」「イメージを利用する」
「読んでおしまい」の読書にしないため、すぐ行動できるように具体的な「動作」に書き換える
まだ持っていない、新しい何かを手に入れることは、脳が大好きな行為。ドーパミンのために買い物しているかも?
ピンチは「別の場所に道がある」というサイン
【お断り】内容を損なわない程度に表現を変えているところがあります。ご了承ください ■顕在意識の中心は「論理的思考」。理論立てて考えたり、計算や分析をしたりしています。だから、良い・悪い、正しい、間違い、こうあるべき、こうしなければならないな…
自分のコンディション管理のために、「不調のサインリスト」「ルーティンリスト」を作る
要るかどうか、迷ったものはすべて捨てる
血糖値の乱高下はこんなにも体に悪い
基本の考え方は 「“心の使い方”しだいで、毎日は変えられる」 「どんなモノゴトにも“方法”はある(だから、何ごともなんとかなる)」
計画は尊重しなければならないが、その奴隷になってはならない
バリアが充分張りきれず、過度の刺激を受けてしまった時、テレビを見る/ネットサーフィン/ベッドに入るなどの行動をしがち。でも、それらに心を落ち着かせる効果はない!
フェイクから身を守るには、ニュースの消費を断つのが一番。不要な広告を見ないですむ“おまけ”付き
私たちは、後悔することが怖いのだ。この「後悔への恐怖」から、時には不合理な行動をとってしまう。