2016-01-01から1年間の記事一覧
「しなきゃいけないこと」に追いかけられずに心に余裕を持って生きていくには(P8) 自分の頭で「それは本当に自分に必要なのか」を一つひとつ考えていくしかない。評価基準を自分の外に置いている限り、他人にあせらされるのは避けられないからだ。 「注意資…
『しないことリスト』pha
夢というものは、生きていくために必要なものだと僕は思っている(河合)(P26) それは一種の調整作用みたいなもの。 「関係性」とは心のつながり(P34) (河合)行動療法なんかも、自分たちは科学的にやっているという風に考えるわけですね。ところが、その中…
『こころと脳の対話』河合 隼雄/茂木 健一郎
気がついたらもう7月も半ば…*1。すっかりごぶさたしてしまい、申し訳ありません。先月末から仕事がエラいことになってまして、体力・気力の回復に時間がかかってしまいました。 冊数は23冊と、久しぶりに20冊を超えたんですが、意外に読めるやん、と思う一…
合い言葉は「自覚!自信!自己主張!」(P9) 自覚 自分の立場、知識、目的、強み、弱みなどを把握した上で話そう!自信 自分には発言する資格があるだけでなく、相手が聞いて得するくらい価値のある話ができるんだと信じよう!自己主張 自分ならではの視点や…
『ツカむ!話術』パトリック・ハーラン
引き寄せの10のステップ(P40) 1.今の状況に気づき、その状況を自分が創造したことに気づくこと。2.それを創り出した自分を認めること。3.変わることができる自分を受け入れること。4.自分の感情に気づくこと。5.自分の思考に気づくこと。6.望み…
『すべての望みを引き寄せる法則――夢を叶えるタッピング』ブレンダ
『サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3』 村上 春樹
『雨天炎天』村上 春樹
『紋切型社会 言葉で固まる現代を解きほぐす』武田 砂鉄
だいたい人を助けに行く人はね、強い人が多いんです(河合)(P14) そうするとね、助けられる人はたまったもんじゃないです。そういうときにスッと相手と同じ力になるというのは、やっぱり専門的に訓練されないと無理ですね。我々のような仕事は、どんな人が…
『生きるとは、自分の物語をつくること』小川 洋子/河合 隼雄
脳は、直感的に即断すればするほど、全体に利する行動を取る(P26) 逆に、一歩踏みとどまって考えるほど、「内なる声」に正直でなくなり、利己的になる。 もし他人に憤りを感じることがあったら、「自分もまた完璧な人間ではない」ことを思い出そう(P49) 世の…
『自分では気づかない、ココロの盲点 完全版』池谷裕二
知らない→知ってる→できる→やってる(P27) 習慣化にも段階がある。「できる」は何回かやっているのでこなせるようにはなっているが、まだ「意識してこなしている」段階。 「やっている」という段階は、「知っている」という段階とは雲泥の差がある。やってい…
『自分を変える習慣力』三浦 将
先月は18冊読めていた。自分でも驚いた。家事のムックなども含まれるので、実際は15冊くらいだが、それでも読めた方だと思う。 やっぱり読書日記は積み残しが出ておりまして(4冊)、4月分もがんばったもののこちらも 4冊 5冊*1残っています。何とか積み…
瞬間トップスピードを習慣化する=「タイガー・ジェット・シン方式」(P31) ともかくいきなりトップスピードで行動に移す。※タイガー・ジェット・シン(プロレスラー)は、リングに入るやいなや、セレモニーを待たずにいきなり戦闘を開始することで知られる。…
『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』茂木 健一郎
どんな人と接する時も、要らぬ噂や感情は胸の奥にしまい、できるだけニュートラルな心で相手と向き合う(P21) ほんの少し抱いてしまった好き嫌いにこだわったり、先入観に惑わされたりしていたら、それは自分で自分の感情を乱しているということ。 どんな時も…
『いつもうまくいく人の感情の整理術』里岡 美津奈
『心配学 「本当の確率」となぜずれる?』島崎 敢
「早く読める本」9:「速く読む必要がない本」1の割合がベスト(P59) 本は「1日で1冊」読み切るのが理想的(P62) 1時間で素早く読んだ方が、本のポイントがしっかりと記憶に残っていることが多い。時間をかけてようやく読み終えた本は、「結局何が書いて…
『遅読家のための読書術』印南 敦史
我々は、過去のトラウマに翻弄されるほど脆弱な存在ではない(P62) アドラーの思想は「人間は、いつでも自己を決定できる存在である」という、人間の尊厳と、人間が持つ可能性への強い信頼に基づいている。 過去が「今」を決めるのではない(P69) あなたの「今…
『幸せになる勇気』岸見 一郎/古賀 史健
棚見←→OPAC往復法(P81) 図書館の資料検索システム(OPAC)はGoogle検索などとは違うので、慣れが必要。何らかのテーマの棚を探す場合、いきなりOPACを使うのではなく、まずNDCで「0類:総記」から「9類:文学」までの大分類を手がかりに探…
『図書館「超」活用術』奥野宣之